
はじめに
サブスク50種以上を試した3児のパパが教える「頑張らない育児」のすすめ
はじめまして!
当ブログ「いくさぶ」を運営している、うらすけと申します。
神奈川で妻と、元気いっぱいの3人の子どもたち(長男11歳、次男8歳、長女0歳)と暮らす、ごく普通のサラリーマンです。
…ただ、一つだけ普通じゃないことがあります。
それは、これまで僕が個人的に契約し、実際に試してきたサブスクリプションサービスの数が、大小合わせると50種類を超えるということです。
このブログは、ひとことで言うと「サブスクを極めた3児の父が、かつての自分と同じように仕事と育児の両立に奮闘するパパ・ママに贈る、超具体的な “暮らしの攻略本”」です(現在、進行形で運営者も奮闘中です⋯)。
特に、僕自身が心から「これがあって助かった!」と感じている子育てに活かせるサブスクを中心に、共働き家庭のリアルな目線で、少しでも毎日が楽に、そして子どもとの時間をもっと豊かにするための情報を発信しています。
僕がこのブログを始めた理由 – 50以上のサブスクに課金してたどり着いた答え
少しだけ、僕自身の話をさせてください。
長男が生まれたばかりの頃、僕は理想と現実のギャップに打ちのめされていました。
「父親になるんだから、しっかりしなきゃ」
「仕事も100%、育児も100%で頑張るぞ」
頭ではそう思っていても、現実は全く違いました。
深夜続く夜泣き対応で寝不足のまま出社し、仕事では集中力を欠いてミスを連発。ヘトヘトになって帰宅すれば、待っているのは息つく間もない育児と家事の嵐。妻も心身ともに限界で、夫婦の会話は減り、家の空気はいつもピリピリしていました。
特に大変だったのが「食事」と「遊び」です。
栄養バランスを考えた食事を用意したくても、時間も気力もない。結局、簡単なもので済ませてしまい、子どもに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
天気の悪い日、親が疲れている時、子どもの有り余るエネルギーをどう発散させればいいのか分からない。テレビや動画に頼ってしまい、罪悪感を覚える。
「もっとちゃんとしたいのに、できない!!」
そんな自己嫌悪と焦りばかりが募る毎日でした。まさに、僕の育児における「経験」の原点です。
「頑張らない」を決めた日 – サブスク沼への第一歩
転機が訪れたのは、二人目が生まれて、いよいよ家の中が回らなくなった時でした。
「もう、全部自分たちでやろうとするのは無理だ!」
妻とそう話し合い、藁にもすがる思いで試したのが、とある宅食サービスでした。
最初は「贅沢かな」と不安もありましたが、使ってみて衝撃を受けました。仕事から帰ってきて、たった15分で栄養バランスの取れた温かい夕食が完成する。献立を考える時間、買い物に行く時間、調理する時間がごっそりなくなり、心に信じられないくらいの余裕が生まれたのです。
「これだ!僕たちに足りなかったのは、心の余裕だったんだ!」
この成功体験をきっかけに、僕たちは「プロの力を賢く借りる」ことに目覚めました。
そこから僕のサブスク探求生活が始まります。
食材宅食、家事代行、学習教材、おもちゃ、絵本、日用品…。
「これは暮らしを楽にしてくれるかも?」と思ったサービスは、片っ端から試しました。良いものもあれば、正直「これはうちには合わなかったな…」というものもたくさんありました。気づけば、その数は50種類を超えていたのです。
このブログで発信したいこと – 専門家ではない、日本一の「当事者」として
僕には、保育士さんのような専門性や、大学教授のような権威性はありません。
しかし、僕には「実際に悩み、50以上のサブスクに自腹を切り、膨大な試行錯誤の末に “我が家の最適解” を見つけ出した」という、誰にも負けないリアルな経験があります。
・宅食サービスの中で、本当に子どもがパクパク食べたのはどれか?
・おもちゃサブスクで、一番コスパと満足度が高かったのはどこか?
・公式サイトには書かれていない、解約時の注意点は?
このブログでは、50以上のサブスクを実体験した僕だからこそ書ける、忖度なしの徹底比較レビューをお届けします。
僕の目標は、このブログを「日本一、共働きパパ・ママが活気に満ち溢れる毎日を過ごせるレビューサイト」にすること。そして、あなたが無駄な時間とお金を使わずに、最短距離で「あなたの家庭にとっての正解」にたどり着くための「コンパス」になることです。
約束します – 読者の方への「信頼」
このブログを運営するにあたり、あなたに約束したいことが3つあります。
- 正直であること:メリットだけでなく、必ずデメリットや「ここは人を選ぶな」と感じた点も正直にお伝えします。
- 情報の透明性を守ること: 実体験に基づく記事ではその旨を明確にし、本音でレビューします。公式サイトや口コミを徹底的に調査し、50以上のサービスを利用してきた経験から「もし自分が使うなら」という視点で誠実に解説します。
- あなたと同じ目線であること: 「専門家」としてではなく、同じ時代に子育てを頑張る「仲間」として、常にあなたの気持ちに寄り添った情報発信を心がけます。
最後に
もしあなたが、かつての僕と同じように、仕事と育児の両立に悩み、時間と心の余裕のなさに苦しんでいるのなら、ぜひこのブログの記事を一つでも読んでみてください。
「こんな方法があったのか!」
「50個も試した人が言うなら間違いないな」
そう思えるヒントが、きっと見つかるはずです。
僕たちの育児は、まだまだ続きます。
大変なこともたくさんありますが、便利なサービスを賢く使って、少しだけ肩の力を抜いて。
子どもたちの「今」しかない、かけがのない時間を、一緒に目一杯楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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(運営者:うらすけ)